copy.js をアップデート よりカスタマイズ可能になりました

  1. customというラベルにfunctionArrayオブジェクトを指定できるようにした
    • functionの場合
      • その返り値をコピーできます。(上級者向)
    • Array
      • 通常の%TITLE%などの置換を行った後に更なる置換を行う
      • 1番目がString::replaceの第一引数
      • 2番目が第二引数
  2. mapというラベルにキー割り当て用のものを追加
    • 文字列または配列で

javascript <<EOM
liberator.glovalVariables.copy_templates = [
   { label: 'title', value: '%TITLE%', map: ',y' },
   { label: 'ASIN', value: 'copy ASIN code from Amazon', custom: function()content.document.getElementById('ASIN').value}
];
EOM

glovalVariable → globalVarialbe
ってな感じ。
最初のが,yでタイトルのコピーになるキー割り当ての例
次がAmazonのページからASINコードを抜き取ってコピーする例

YouTubepermalinkをコピーしたり、RSSのURLをコピーしたりとかできるようになるんじゃないかな。きっとエロい人がいろいろ考案してくれると思います。

キーマップの方はwildoptions=autoの設定している人が、map ,y :copy title<CR>とかやっている場合に怪しげな挙動を防ぐようにするためのオプション(参照:Re: vimperatorが最強になった日 - hogehoge @teramako