dump関数で出した日本語をプロンプトで正しく表示する

とりあえず、Windowsコマンドプロンプトはどうしようもなく使えない。メモ帳以下である。

dump関数から出される日本語はUTF-8であるが、コマンドプロンプトではどう足掻いても日本語UTF-8を表示する事が出来そうにない。ということで、コマンドプロンプトはさっさと諦める。

代わりにck - terminal emulatorCygwinを使用する。ckの良さはCP932でもEUC-JPでもUTF-8でもとりあえず表示してくれるところである(ぉ
Cygwinは...いいよね?
ckを使ってCygwinを立ち上げたらfirefox.exeを起動する。*1

/cgydrive/c/Program\ Files/Mozilla\ Firefox/firefox.exe -P プロファイル名

-consoleオプションは付けてはいけない。さもないとコマンドプロンプトが立ち上がり出力をそちらに取られてしまう。Cygwinからコマンドラインで起動すればdump関数の出力は標準出力に出てくれる。後はckにお任せ。

ただし、GNU Screen を使用している場合は (screenの)コマンドモードから:encoding utf8等をして変更すべし。

*1:参照:ck manual