僕が GoogleChrome に乗り換えず Firefox を使う6つの理由

  1. Vimperatorが無い(ぉ
    • 因みに僕が欲しいVimperatorの機能はj,kの様なキーバインドでも、Hit-a-Hintの様な機能でもなく、Vimperatorの様なコマンドライン機能である。
    • これがGoogleChromeで実現されたら、そちらに傾く可能性は高い
    • 追記: minibufferか、う〜ん、使えるコマンドによりけりかな。。。慣れてしまえばそれでよくなる可能性大ですな。
  2. Firefoxクロスプラットフォームである
    • 僕はWindowsLinuxを使っているけど、どちらでも同じ操作性ってのは大事
    • 追記:Linux版あるのね。知らなかった。
  3. Webアプリケーションへのショートカットは[Mozilla Prismがあるから無問題
  4. ローカライズ
    • あまり強調されないけど、Mozilla系アプリの最大の特徴だと思うんだ。
    • DTDなどの形で国際化を容易に実現できる仕組みを備えているって素晴らしい。
    • この仕組みがなかったらきっと英語の拡張機能だらけになっていたと思うよ。
    • 追記:i18n APIがあるらしい(参照:ブックマークコメント)
  5. 最小フォントサイズ
    • Flashみたいなプラグインは別にして最小フォントサイズという、文字サイズの最小値を定められるので、小さすぎて読めないって事象を防げる
    • 地味に大事
    • GoogleChromeで設定できるかどうか知らない。もし出来るならごめんなさい。
  6. タブの縦置き
    • TreeStyleTabとかVertTabbarとかの拡張。タブをたくさん開いても可視性が落ちない
    • Vimperatorもそうだけど、こういうカスタマイズが効くのがMozilla系アプリの良さだよね

5つほどGoogleChromeにはなさそうなものを挙げてみた。GoogleChromeで出来ることも含まっているので削除