xargsについて

-n,-Pとか全然知りませんでした。参考になりました。

オイラが知っているのは-iオプションかな。
と思ってmanマニュアル見てみたけど、うちのDebian君にもCygwin君にも-iの使い方が載ってないね...。載ってましたAIXのコマンド・リファレンスには載っていた。

まぁxargs --replace={},xargs -I {}と同じで、{}に各行が入るオプションになるわけで、

cat <file> | xargs -i expr "{}" : ".*"

とかすると各行の文字数を調べられたり。

個人的にはこちらの方が打つのは面倒だけど、コマンドの好きなところに埋め込めるので汎用性が高いと思っていたり。